歯に良くない生活習慣とは(2)

みなさんこんにちは!新橋でお口の健康を守り続けて半世紀「林歯科」です。

先日の「歯に良くない生活習慣」の続きをご紹介したいと思います。

普段の何気ない習慣が歯にダメージを与えていると思うと怖いですよね。

正しい知識を持つことは予防歯科の第一歩といえるとでしょう。

 

3.寝る前に食べること

唾液には、お口の中の菌をきれいに流し、清潔に保つ役割があります。

しかし寝ている間は唾液の分泌量が減少し、乾きやすくなり、

プラークが付着しやすくなります。

寝る前に歯磨きをしても、磨き残しなどがあれば、ミュータンス菌の栄養に

なってしまう可能性がある為、寝る30分前からの飲食は避けましょう。

また、寝ている間は唾液の分泌が少なくなる為、汚れが付着したままでは

むし歯になりやすくなります。

必ず歯磨きや含嗽剤を使ったうがいをするように習慣づけましょう。

 

4.歯ぎしりや食いしばり

歯ぎしりや食いしばりは歯に強い負担が掛かります。

その強い負荷によって歯が欠けてしまったり、割れてしまう事もあるほどです。

しかし特に寝ている間にしている歯ぎしりなどは、無意識のうちに行っており

止めることが難しいでしょう。

林歯科では歯ぎしり防止用のナイトガードを保険診療だけでなく、

一般診療としても作成いたします。

歯ぎしりや食いしばりでお悩みの方は一度ご相談ください。

 

【医院情報】

林歯科

 

東京都港区新橋5-7-14 ひたちやビル2F

(JR・銀座線・都営浅草線)新橋駅より徒歩約7分

診療時間:10時~13時、14時~18時 最終受付17:30 (土曜は午前診療のみ)

休診日:土曜午後、日曜、祝日

お問合せ: 03-3433-7936

 

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